2019.11.05
ケアまつげエクステで出来るアンチエイジング!?
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日々マツエクの豆知識等の発信していますのでご興味ある方は見てみてください♪
まつげにもアンチエイジング
老化は起こることが当たり前だけれども、出来ることなら老化は起こっていほしくないですよね。
老化はどこかピンポイントで起きるのではなく、身体全体に起きるものです。
お肌の老化は目に見えやすく分かりやすいのですが、眼に見えない身体の中も老化しますし、髪の毛やまつげも同じように老化していきます。
ふと気づくとまつげの量が減った、細くなった、あるいは毛質が変わったというような変化を感じている方もいるかもしれませんが、それはもしかするとまつげのエイジングサインかもしれません。
実際、20代と50代でまつげを比較すると長さは0.6mmも短くなってしまうのだとか。しかも長さが短くなるだけではなく、ボリュームも1割程度ダウンしてしまうとのことです。
まつげの長さやボリュームが落ちてくると目元も寂しく見えますし、老けた印象にもつながってしまいますから、お肌だけでなくまつげにもアンチエイジング意識を持つことでお顔全体の印象を上げることが出来ます。
老化は完全に防ぐことは出来ない
年齢を重ねればそれ相応に老化していくことは自然なことですし、どんなに頑張っても老化を完全に防ぐことは出来ません。でも、それを早めるか出来るだけ遅くするかは、努力と意識によって変えられます。
お肌で例えるととても分かり易いと思いますが、お肌のダメージは主に紫外線による光老化だと言われています。つまり紫外線予防とお手入れをすることで、それを全くしない人と比べたら老化のスピードに差が出てくるということです。
同じことはまつげにも言えますから、日々のダメージを減らしケアをすることがアンチエイジングにつながります。
毎日のマスカラやアイメイク、まつげエクステやつけまつげ、まつげパーマなどのダメージは極力少なくすることが大事です。
こうした話になると、アイメイクで何が一番ダメージが大きいかという議論になりがちですが、それは自分のまつげに適したアイメイクを選んでいるかが重要なので、一概にどれが一番ダメージが大きいとは言えません。
何をするかではなく、自まつげに無理のない施術やメイクを行っているか、そして日々のケア(クレンジングなど)をまつげにダメージが少ない方法で行っているかがポイントになってきます。
マツエクで出来るアンチエイジングとは
まつげエクステは紫外線ケア効果があるものもありますが、そうした紫外線カット効果が高いまつげエクステでなくても、自まつげの上にまつげエクステを装着することで自まつげの日傘のような役割を果たし自まつげを紫外線から守ることが出来ます。
もちろんそれは、おまけのような効果だと思っていただいたほうが良いのですが、そういった働きもあるということです。
まつげエクステをつけると見た目のアンチエイジング効果が高く、施術前と後でその変化を実感できるので、大人の女性にも非常に満足度が高いのです。
見た目の印象や目元が若く見えるのには2つの理由があります。
①昔のまつげに近い状態を作り出せること
②マツエクのカール効果でまぶたをぐっと引き上げるリフトアップ効果があることです。
まぶたは知らず知らずのうちにたるんで、若い頃より目が小さくなったように感じてくる方も多いのですが、まつげがボリュームアップしていることに加えてカールの効果の影響でまぶたを押し上げて目がパッチリ大きく開くようになるのです。
マツエクのアンチエイジングの注意点
先ほども少し触れましたが、大切なのは自まつげに無理をさせないことです。施術後の見た目がボリュームUPし、リフトアップして見えても自まつげに過剰な負担をかけてしまっていたら、自まつげが抜けてしまったり毛が細くなる原因にもなり得ます。つまり、アンチエンジングどころか老化を加速させてしまう、ということです。
自まつげのコンディションをきちんと見極めた上で無理のないボリュームでまつげエクステを施術することが、自まつげにも見た目にも大切です。
また、アンチエイジングはトータルバランスがとても大切なので、お肌の状態とまつげに状態が違い過ぎると見た目に違和感が生まれてしまいます。お肌に適度なしわがあるのに、まつげだけつやつやバサバサ、というよりは、まつげエクステも年齢に合わせて自然な仕上がりにしたほうが素敵に見えるのでおススメです。