2019.03.13
まつげパーマまつげパーマを長持ちさせるポイント
まつげパーマのカールはどれくらい持つの?
自まつげに専用の薬剤を使用してカールをつけるまつげパーマは、自まつげそのものにカールをつけるので見た目にもとても自然です。
もともとのまつげに長さやボリュームがあって、まつげエクステでは派手になりすぎてしまう方や、カールだけ欲しい方などにはまつげパーマはピッタリです。
ちなみにまつげパーマがどれくらいカールをキープ出来るのかというと、初めてまつげパーマをかける時はパーマがかかりにくかったり、早目にカールが取れてしまう事もありますが、平均的にはだいたい1か月から1か月半ほどと言われています。
目次
①まつげパーマのカールを長持ちさせる方法
②まつ毛パーマの施術した日に気を付けること
③日々日常で気をつけていただきたいこと
④うっかりやっていること駄目なこと
⑤+1ポイントできること
カールを長持ちさせるためのポイントとは?
まつげパーマは時間がたつと徐々にカールが取れてくるものです。ですから、カールされた状態をキープするためには定期的にサロンへ行って再度まつげパーマをかける必要があります。再度パーマをかけるタイミングの目安は、まつげのカールが8割ほど取れてしまったら。ただ、1か月以内の再施術はまつげにかかるダメージのことを考えるとあまりおススメ出来ません。ですから、出来るだけ長い間まつげのカールをキープさせられれば、まつげにとっても、費用面でも良いのです。
まつげパーマのカールを出来るだけ長持ちさせるためには何を気をつけてどんなケアをしたら良いのでしょうか?
まつげパーマ当日にまつげを濡らさない
髪の毛にパーマをかけた時に「今日はシャンプーしないでください」と言われたことがある方もいると思いますが、これはパーマをかけた直後は薬剤によって髪の毛が不安定で変化しやすい状態なのですが、このような状態でシャンプーをしてしまうとせっかくかけたパーマも取れてしまうから、という理由なのですが、これは髪の毛に限らずまつげも同じです。
ですから、まつげパーマを長持ちさせたいのであればまつげパーマの施術をうけた当日は出来るだけまつげを濡らさずに済むようにしましょう。
これを意識しているかいないかで、持ちがだいぶ変わってきます。もし、まつげパーマの持ちが悪いと感じている方で、施術日当日に普通に洗顔やクレンジングをしていた方はそれをやめてみると持ちが良くなるかもしれません。
また、もしまつげが濡れた場合には優しく水分をふき取り濡れた状態で放置しないように気をつけましょう。
汗や水でまつげが濡れた時はこまめに乾かす
先ほどまつげパーマの施術を受けた当日は、特に注意してまつげを濡らさないように気をつけることがまつげパーマの持ちを良くするという話をしましたが、まつげパーマが水に弱いのは何も施術日のみに限ったことではありません。
特にカールの持ちに影響を与えるのは施術当日ですが、翌日以降も汗や水でまつげが濡れた時にはこまめに水分をふき取るようにしましょう。
スポーツをして汗をかく、プールや海へ行くなど、様々なシチュエーションが考えられますが、外出先であればタオルなどまつげをそっと押さえるようにして水分を拭きり、ジムや自宅などでドライヤーがあれば冷風で水気を飛ばしましょう。
まつげのコーティング剤や美容液を使用する
皮脂や水分からまつげを守ってくれる効果のあるコーティング剤やまつげ美容液を使用するのもおススメです。
こうしたコーティング剤やまつげ美容液をマスカラベースのような感覚で使用しておくと、日中のダメージを軽減してくれるので、カールの持ちも良くなります。
まつげパーマ×ビューラーはNG
まつげパーマをかけた上にさらにビューラーをするのはおススメ出来ません。まつげパーマはケア効果の高い特殊な薬剤を使用しており、極力まつげにダメージを与えないよう考慮されてはいますが、それでもやはりまつげのダメージは0ではありません。そしてビューラーは思った以上の力がまつげにかかるため、パーマ液でダメージを受けたまつげにビューラーを使用すると、さらにダメージを与えてしまいます。
カールが取れやすくなるだけでなくまつげが抜けてしまう原因になることもあるので、出来るだけまつげパーマをかけたまつげにビューラーを使用するのは避けたほうが良いでしょう。
ただし、カールが取れてきた頃にはカールをつけるためにビューラーを使用したくなる時もあると思います。その場合にはビューラーには力を入れずにそっとまつげを挟みます。強い力で一回でカールをつけるというよりは、何度か弱い力を加えて徐々にカールをつけていくイメージです。または、少し手が汚れてしまいますが、マスカラをした後のまつげを指の腹を使って持ち上げるようにして固定すると自然な上向きまつげになりますし、ダメージもありませんのでおススメです。
ちょっとしたケアでカール長持ち
せっかくまつげパーマをしたのであれば出来るだけカールをキープさせたいですよね。
色々と書いてきましたが、一番のポイントは「初日に濡らさない」ということ。
さらに「水分はこまめにふき取る」「まつげにダメージを与えない」に加えて、「コーティングや美容液などを使ってケア」をすると、まつげパーマの持ちも良くなり、相乗効果で自まつげも健やかになります。
慣れるまでは意識する必要があって少し大変に思うかもしれませんが、習慣になってしまえばさほど負担になるものではありませんので、是非正しいケアをしてまつげパーマを楽しんで下さいね。
日々の生活でできること
自まつ毛も髪の毛と同じと最初におつたえさせていただきました。
普段ヘアスタイルでパーマをかける人やカラーをされる方などいらっしゃるかと思います。
思ったよりパーマやカラーの色が落ちるの早いと感じたことはありませんか?
それは普段使われているシャンプーに問題があるからです。
多くのシャンプーには界面活性剤が使われております。
それにより髪の外側がきれいになり、大事な髪の内部に栄養が届いていないからです。
若く感じるという言葉は何を連想しますか?
うるうる/つやつや等の言葉を連想しませんか?
これらは水分が含まれている言葉になります。
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