2019.02.06
Pick Upまつげメイクで叶える★コンプレックス解消法
あなたのコンプレックスは何ですか?
誰にでもコンプレックスはあるものですが、あなたの顔のコンプレックスは何ですか?
コンプレックスは他の人からしたら気にするほどでもないと思われていることでも、本人にしたら大問題であることも。鏡を見るたびに、なんだか少し憂鬱な気分になる人もいるかもしれませんね。
そうしたコンプレックスが解消されるだけで、気持ちも明るくなり自信にもつながりますし、それが表情に現れて色々な部分で良い影響が出てきます。
今回はいくつかの目元のコンプレックスの解消法ついてご紹介します。
「キツイ印象」に見られることがコンプレックスな方
キツイ印象に見られる方というのは、目鼻立ちのはっきりとした方が多いようです。また目がつり目のように上がっている形の方もキツイ印象に見られることも。
こういう方こそ目元のメイクでかなり印象を変えることが出来ます。
ポイントはまゆ毛とアイメイクとまつげでそれぞれ優しい印象を作ることを心掛けることです。
まゆ毛は髪の毛のカラーよりワントーンは明るめに仕上げると柔らかい印象になります。ペンシルでガッツリ描くのは避けて、大体のラインを決めたら描くというよりパウダーで色を足していくイメージです。最後にスクリューブラシなどで馴染ませ、ふんわりまゆ毛に仕上げましょう。まゆ毛のデザインも非常に重要ですが、少し前に流行ったような下がり眉はおススメ出来ません。ごく自然なラインで、まゆ毛と目の幅が広い方はこの幅を狭めるイメージで眉下のラインを取ると良いと思います。
アイメイクについてはラインとまつげがポイントになってきます。
キツイ印象に見られがちな方はアイラインを控えめにするのがおススメです。ペンシルやアイシャドウの締め色でラインを引いてぼかすか、インラインで目元を締めるのみに留めるほうがキツイ印象になりにくいです。
まつげも濃くしすぎないほうがベター。キツイ印象に見られがちな方にはブラックよりもブラウンカラーのまつげがおススメです。まつげに存在感を持たせるよりも、ふんわりとしたニュアンスのまつげが優しげな印象に近づけてくれます。
マスカラをつけるのであれば下地+ブラウン系カラーの1度塗り。まつげエクステであればセーブルなどの柔らかい毛質、もしくはカラーエクステでナチュラルカラーを選び、たれ目に見えるキャメルデザインなどの目尻に比重を置いたデザインがおススメです。
とはいえ、もともとの目の形によっても似合うまつげエクステのデザインは変わってくるので「優しい目の印象にしたい」とアイリストに伝えて相談してみましょう。
「目が離れて見える」のがコンプレックスな方
目が離れて見えるのがコンプレックスという方は、アイメイクは目頭側にポイントを置くようにしましょう。アイシャドウの濃いカラーを目尻に持ってくるような縦割りレシピでは逆効果。アイラインも目頭側にきちんと入れましょう。目頭にくの字に入れる、いわゆる「目頭切開ライン」もおススメです。もちろん入れたアイラインはぼかして馴染ませておくことがナチュラルに見せるポイントです。
まつげも注意点は同じで、「目尻より目頭」を意識することが大切です。
まつげエクステも目頭にもつけたほうが良いのですが、目頭には産毛のような細くて短いまつげが多いのでまつげエクステが付けられないケースも多く、その場合には目頭側の内向きに目頭にボリュームが集まるようにまつげエクステをつけてもらうとバランスが良くなります。
「目が小さい」のがコンプレックスな方
一重でも奥二重でも二重でも、もともとの目の大きさが小さいという方はいます。こういう方は意外とガッツリアイメイクも派手になりすぎずキュートに見せることが出来ます。
派手に見えるようなカラーやラメにも挑戦できますし、カラーマスカラもおしゃれに使いこなせることが多いタイプです。
ですが、まつげだけは長さを出し過ぎないことをおススメします。
目が小さいことがコンプレックスであるがゆえに、目を大きく見せようと長さの長いまつげエクステを選びたくなるかもしれませんが、小さい目に長すぎるまつげは悪目立ちしてしまい目元が浮いてしまうリスクがあります。
自まつげにカールをつけるまつげパーマも、自然さも残しつつパッチリした目元になるのでおススメです。
「コンプレックスは個性」と捉えてみる
いくつかコンプレックスを解消するまつげメイクの方法をお話ししてきましたが、実はあなたがコンプレックスに感じている部分は非常にあなたの個性が出ている部分でもあるのです。
パリコレに出るようなプロのモデルさん達も一見したらコンプレックスととらえられるような特徴を逆に活かしていることが多いです。
そばかすが多い肌であれば、コンシーラーなどでそばかすを消さずあえて残したり、大きくでた頬骨の方は逆に目立たせるような化粧を施す、切れ長の一重まぶたは無理に大きく見せようとせずにオリエンタルな雰囲気を活かした化粧やヘアメイクで魅力的に見せたりしています。
実はコンプレックスに感じている部分は考え方を変えたらあなたの最も魅力的なパーツかもしれないのです。
「これが美人(可愛い)顔」というテンプレート的な理想像をリセットして自分の顔を見つめなおすと、本当に自分に合うメイクや髪型、そして服装などが見えてくるかもしれません。
コンプレックスはメイクや整形などで解消するのもひとつではありますが、「コンプレックス」の捉え方を少し変えることもひとつの方法かもしれません。
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