2019.05.22
まつげパーママツエク?まつげパーマ?あなたのまつげはどっち向き?
目次
まつ毛エクステとまつ毛パーマ どっちを選びますか?
マツエクの仕上がりは?メリットとデメリット
まつ毛パーマの仕上がりは?メリットとデメリット
あなたはマツエク向け?まつ毛パーマ向け?
マツエクorまつげパーマ?どっちを選ぶ?
まつげエクステ、まつげパーマ、それぞれ施術方法も違えば仕上がりも違います。なんとなくその違いは想像出来ても、いったいどちらがより自分に似合うのか分からなくて迷ってしまう方もいるかもしれません。
まずは、それぞれの仕上がりやメリットデメリットなどをおさらいしてみましょう。
マツエクの仕上がりは?
まつげエクステは自まつげ1本1本に人工毛のまつげ(まつげエクステ)を専用のグルーでつけていくものです。
【メリット】
- 自まつげよりも長いまつげエクステを装着することが出来る。
- まつげエクステは、長さや太さカールも数種類から選択、組み合わせることが可能で、希望のまつげデザインをつくることが出来る
- 自まつげにまつげエクステを装着するので、まつげのボリュームUPが出来る
【デメリット】
- クレンジングなどケアや扱いに気をつかう必要がある
- 朝はメイクの時短に繋がりますが、持ちをよくするために夜にケアの時間が必要になります。
【仕上がり】
ボリューム、長さ、カールなど希望に合わせてデザイニングが可能なので、ナチュラルからゴージャスな仕上がりまで幅広く対応可能。まつげの印象を大きく変えることが出来る。
すっぴんでもまつげエクステはついたままなので、すっぴんの状態でも目元にボリュームがある。
まつげパーマの仕上がりは?
まつげパーマは自まつげに専用の薬剤(まつげ用のパーマ液)を使ってカールをつけるものです。
【メリット】
- ビューラーでカールをつける必要がないのでメイク時間を短縮できる
- 自まつげを活かしているのでナチュラル
- お手入れが簡単
【デメリット】
- 自まつげ以上のボリュームや長さを出すことは出来ない
- 本当にまつ毛パーマ用の薬剤なのかサロンごとに異なっているか不安
【仕上がり】
自まつげに対してカールをつけるのがまつげパーマなので、カールのデザインは可能だがまつげパーマ自体には自まつげ以上の長さやボリュームを出すことは出来ない。
まつげパーマをかけた上でマスカラを使う事で長さやボリュームを出すので、まつげエクステやつけまつげに比べて目元の印象は大きくは変わらないが、その自然さが魅力。
あなたのまつげはマツエク向き?まつげパーマ向き?
まつげパーマは自まつげ自体にカールをつけるので、長さやボリュームではなくカールだけが欲しい人向きです。向いているのは、もともとご自身のまつげに長さがある人。カールは欲しい、あるいはメイクを時短したいけれど目元の印象はあまり変えたくないという人には、まつげパーマがおススメです。
自まつげより長さやボリュームが欲しい、まつげの印象自体を大きく変えたい、イメチェンしたいという人はまつげエクステ向きです。まつげエクステに関してはあらゆるまつげタイプに対応可能です。(ただ、まつげの状態によってはまつげエクステをつけることが出来ないという可能性はあります。)
もともとのまつげに長さやボリュームがある人にはまつげエクステは不要かと思うかもしれませんが、ブラウンなどのナチュラルカラーのカラーまつげエクステを自まつげとあまり変わらない長さでつけると派手になりすぎず、逆に引き算メイクで目元が柔らかな印象になります。また、ポイントでビビットなカラーのまつげエクステを使ってもおしゃれです。
長さは十分だけどもう少しボリュームが欲しいという方も、まつげエクステでボリュームUPが出来ます。
まつげエクステのデザインを決める際にも、まつげパーマかまつげエクステにするかを決める際にも大事なのは「長さ、カール、ボリューム、印象チェンジ」の何が一番欲しいのか、ということです。ご自分でイメージが固まらない場合には、画像を見せながらサロンのアイリストに相談しながら“なりたい理想の目元”を叶えて下さいね。
まつ毛の長さをつけてより印象的に見せたい方はマツエクがおすすめです。
自まつ毛がもともと長くてナチュラルに見せたいかたはまつ毛パーマをお勧めします。
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