2018.10.24
Pick Up下がりマツエクの原因と対策は!?
まつげエクステが下がってきたことはありますか?
つけたては大丈夫だったのに、気付いたらまつげエクステが下がってきてしまった!という事はありませんか?
まつげエクステが下がってしまうと、下がったまつげエクステが目を隠してしまったり影を作ってしまい、目が小さく見えてしまうという事があります。
せっかくまつげエクステをつけたのに、そのまつげエクステが原因で目が小さく見えてしまうのでは本末転倒ですよね。
いったいなぜ、最初はきちんと上向きについていたまつげエクステが下がってしまうのでしょう。また、下がってしまった時にはどうしたら良いのでしょうか。
まつげエクステが下がってくる原因とは
■自まつげに対しまつげエクステが重い
まつげエクステが下がる原因としては、自まつげに対してまつげエクステが重すぎて自まつげが支えきれず下がってきてしまう、ということが考えられます。
きちんとした知識のあるアイリストであれば自まつげの状態をみてどの程度のまつげエクステであればつけることが出来るかを見た上でアドバイスや提案をしてくれるはずですが、中にはお客様からの要望であれば、本来は自まつげにとって重すぎるまつげエクステであっても、特に何も言わずにつけてしまうというケースもあるようなので、太さや長さ、デザインや本数を決める際にはアイリストの意見を聞いてみると良いでしょう。
その際の対応で知識や接客レベルについてもある程度分かるので、信頼できるサロンか否かの判断材料にもなりますよ。
なお、自まつげの状態によってつけられる太さ、長さが変わってきますから、「以前と同じオーダーでお願いしたのに、まつげエクステが下がってくるようになった」という方は、自まつげのコンディションが変化してきたという可能性が考えられます。
■自まつげのコンディションが悪い
先ほどの「自まつげに対してまつげエクステが重い」という項目にも関わる部分ですが、自まつげが弱ってコシがなく細くなっているとまつげエクステを支える力はないので、まつげエクステは下がってきてしまいます。
ただ、先ほどお話しした「自まつげに対してまつげエクステが重いのでその重みに対して耐えられずまつげエクステが下がってきてしまう」というのはあくまでも健康な状態のまつげの話です。
健康なまつげであっても個人によって太さや長さは異なりますから、その自まつげに対して過剰な重さを乗せたらまつげエクステが下がるという話なので、適切な長さ太さのまつげエクステをつけることで解決出来ます。それに対して、自まつげのコンディションの悪さが原因でまつげエクステが下がってくるというのは状態が悪化していることが問題ですから、根本的な問題が違ってきます。
この場合には出来るだけまつげエクステはしないか、したとしても負担にならないような長さや太さのまつげエクステを選び、本数も少なめにするなどの対応が必要です。
■まぶたとまつげエクステのカールが合っていない
まつげエクステにはそのカールの強さや形状で様々な種類があります。
このカールがまぶたと合っていないとまつげエクステが下がって見えてしまうことがあります。
一般的には、クルンとしたカールのCカールであれば、ビューラーをしたようなカールまつげで上向きに見えると言われていますが、まぶたの形によっては一概にそうとは言えません。
奥二重や一重のまぶたの方はCカールをつけると、まぶたでまつげエクステが押されちょうどカールの部分が目にかかって目が小さく見えてしまうケースがあります。
まつげエクステのカール選びはまつげエクステで失敗しないためにはとても重要なポイントですから、きちんとまぶたとの相性や見え方などをアイリストに確認してから選ぶようにしましょう。
下がりマツエクにならないためのポイント
これは「自分に合ったまつげエクステをつける」という事に尽きます。
自まつげに対して太すぎたり長すぎたり沢山本数をつけすぎると、自まつげの負担は大きくなり、まつげエクステが下がってくるだけではなく、自まつげが弱ってしまう原因になる危険が十分にあります。
ふさふさとしたまつげが憧れでも自まつげを傷めてしまっては元も子もありませんよね。
また、まぶたの形に合うカールのまつげエクステをつけることも下がりまつげエクステにならないためには外せないポイントです。
どちらも、カウンセリング時にしっかりとアイリストと相談しましょう。
次世代の先を行く!?LEAcurl(レアカール)と他のパーマとの違いは??【まつげパーマ】
①LEAcurl(レアカール)と他の次世代まつげパーマとの違いは?? ②パリジ[・・・]
2021.11.16
【アイリストになりたい人向け】まつエクのスペシャリスト。アイリストになるには。。。
こんにちは眼科監修マツエク専門店アイラッシュリゾートカハラです。 公式PR[・・・]
2020.02.09