2018.09.05
Pick Up印象UP!?垢抜けまつげの作り方
こなれ感はまつげで作れる!?
人に与える印象を大きく左右するパーツである「目」。印象的で素敵な目元は好印象につながりますがその逆もまた然りで、目元の印象作りは失敗するとイタイ結果になってしまいがちです。
その失敗の原因は「頑張りすぎ」もしくは「やりすぎ」アイメイクによる事が多く、求められているTPOに合ったメイクよりも濃すぎたりその方の顔立ちに対して濃すぎるので浮いてしまいますから、あまり好意的に見られない事が多いのです。せっかく時間をかけてメイクしているのに、良い印象を与えられないのはなんだか残念ですよね。
ファッションも適度な抜け感とこなれ感がおしゃれなように、メイクもぱっと見で頑張り感が分かるようなメイクよりも、一見自然だけどTPOやその方の雰囲気に合っていて、ポイントでトレンドを押さえた「こなれ感のあるアイメイク」が好感度も高いです。
そんなワンランク上の好印象を与える垢抜けた印象のメイクに欠かせないのはやはり「まつげ」。まつげの印象ひとつでメイクの「こなれ感」が左右されると言っても過言ではありません。
垢抜けまつげはどう作る?
こなれ感のある垢抜けまつげを作る上で一番やってはいけないことは、やりすぎること。
マスカラをコテコテつけたり、つけまつげやまつげエクステも必要以上にやりすぎないことがとても大切なポイントで、分かるか分からないかくらいナチュラルなのに「なんだか今日可愛いね」と思わせるくらいのさじ加減が理想です。
そんな隠し味のような絶妙な垢抜けまつげを作るのにおススメなのは、カラーマスカラやカラーまつげエクステです。
なぜ、カラーがおススメなのか
カラーマスカラやカラーまつげエクステは一見取り入れるのが難しそうな印象ですが、実はコツさえつかめば、思っているような上級者テクニックではありません。
カラーを取り入れると目の印象をカラーの雰囲気でガラリと変えることが出来ます。自分がなりたい雰囲気に合わせて色を選ぶことで、自らの印象をコントロールすることが出来るのはカラーをまつげに取り入れることのメリットのひとつです。
例えば、暖かい印象を与えたいのであれば暖色系、クールさや透明感が欲しいのであれば寒色系など使い分けることで雰囲気が変わってきます。
また、季節によってその季節に合わせたカラーを取り入れることで、メイクは大きく変化させなくとも季節感を簡単に出すことが出来ます。
ちなみに、カラーと言っても様々な色があって、ここで言うカラーとは「黒以外の色」を指します。
日本人は元々のまつげの色が黒なので、カラーまつげと聞くと派手になるイメージがあり抵抗感がある方も多いと思いますが、派手になるか否かはどんな色を選ぶかと色を入れる量によって左右されます。
実は黒以外のまつげが似合う人はとても多い
パーソナルカラーという言葉をご存知でしょうか。
一見すると同じように見える私たち日本人も、肌の色や髪の毛瞳の色は一人ひとり微妙に違います。それによって、その方に似合う色、似合わない色も変わってくる、というのがパーソナルカラーのベースの考え方で、色味と明度、彩度、清濁の組み合わせで「春夏秋冬」のグループに分けられたものが広く知られるようになってきました。
言われてみれば当然なのですが、同じ「青」という色でも明るい青なのか暗い青なのか、くすんだ青なのか、緑寄りの青なのかなどなど様々な色があり、個人によってどの青が一番似合うかは変わってきます。
ですから、無難カラーと言われる「黒」「白」も、実は真っ黒と真っ白が似合うのは一部の方だけです。グレー寄りの黒のほうが似合う、オフホワイトのほうが似合うなどベーシックなカラーでも個人によって似合う色は違います。
ですから、同じように真っ黒なまつげよりもその方のパーソナルカラーを加味したナチュラルカラーのほうがしっくりくる方がとても多いのです。
パーソナルカラーで垢抜けまつげに
カラーマスカラを選ぶ際にも先ほどのパーソナルカラーを取り入れ、目尻や下まつ毛などのポイント使いをすると失敗がありません。
ただ、マスカラは手軽に試せるのがメリットである一方でカラーの種類がさほど多くないことと、いつものメイクに1工程増えるのがデメリットです。
まつげエクステでカラーを取り入れる際には、まず最初はポイント使いか黒にミックスするなどするとよりトライしやすいと思います。
目尻にポイントで置くのであれば、アクセントカラーを。全体に使用するのであればナチュラルカラーがおススメです。パーソナルカラーを考慮してカラーを選ぶことで肌がキレイに見え、ニュアンスのある垢抜けまつげを演出することが出来ます。
どんな色を選んだら良いか分からないカラーまつげエクステビギナーの方におすすめなのはブラウン系のお色です。ただ、同じブラウンと言っても様々な色がありますから、ご自分の得意な色をあらかじめ知っておくと良いでしょう。
なお、カラーのまつげエクステはサロンによって取り扱いカラーの種類が異なるので、事前にHPなどで確認しておくと安心です。
今まで黒いまつげエクステをしてしっくりこなかった方、黒いマスカラよりも茶色のマスカラを好んでお使いの方にもカラーまつげはおススメです。
パーソナルカラーでご自分にマッチするカラーのまつげを選んで、垢抜けまつげを手に入れてみて下さいね。
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